育休明けてワーママとして!無理なく乗り切る1歳の育児法!

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心と体の対処法

育休が明けての、1歳時の育児の仕方をワーママの視点からご紹介できればと思います。

 

 

 

育休明けて、保育園の洗礼の対処法

 

育休が明けて娘も保育園に通い始め最初の1ヶ月、娘は風邪ひとつひかず「保育園の洗礼なんて言うけれど、大丈夫じゃん。うちの子、強いのかも!」なんて思っていました…

 

しかし、GW入る直前鼻水がでたと思ったら急に熱発し、お休みをいただきました。そのままGWに…

 

GW中は私にも鼻風邪がうつり、とにかく体を母子ともに休ませる日々…

 

どんな健康法を試しても、すぐにはよくならず体を休めることの大切さ・子どもからもらう風邪菌の強さを痛感しました…

 

これ以降も1ヶ月に1回は、熱発または下痢でお休みをいただくのでした…

 

この時思ったのは、会社をお休みにするのは本当に申し訳なく思いますが娘が休む時に、一緒に親も休むことが大切だということです。

 

 

 

卒乳の時期

 

うちは1歳10ヶ月まで、授乳していました。

 

まだ飲んでいていいのか悩み、インターネットや本で調べる毎日…

 

 

色々な意見がありましたが、今となっては必要な時期に卒乳していくんだな…と、それでよかったと思っています。

 

我が家では娘がお腹の風邪で、母乳を飲んでも吐いてしまい断乳したことで自然と卒乳することができました。

 

よく「授乳してるうちは体力的に辛いが、いざ終わってみると寂しい…」などと読み聞きしたことがあり「いやいや、そんなことは…」と思っていました…

 

しかしそれはその通りでした!

 

卒乳して体力的にも精神的にも母体が回復してくると、懐かしく授乳期をいとおしく思うのです。

 

あんなに母乳しか飲まなかった子が、保育園でもモリモリご飯を食べるようになり、心なしか大人になった感じも見受けられました。

 

卒乳して一気に頼もしく、たくましくなった娘を見て少し寂しくなったものです…

 

必要な時は本当に時期を選んで、向こうからやってくるんだなと実感した1つの出来事でした。

 

卒乳した翌日1度も起きずに熟睡できた朝、本当に感動して涙がでました。

 

よく頑張ったね、とぜひ自分を誉めてあげて下さいね。

 

やっぱり睡眠不足で仕事に挑むのは、体力的にもきついですよね…

 

 

 

周りの人の理解

育休明けてワーママとして、無理なく1歳の育児を乗り切るには周りの人の協力・理解が必要だと思います。

 

子どもの体調不良でお休みをいただいた時、一声「大丈夫だよ、ゆっくり休んで」と言ってもらえる。

 

「娘が下痢なので、病院行ってから出勤します」と言った時「大事をとって休みな」と言ってもらえる。

 

そのたった一声は、育休明けで働くのに右も左もわからない私にとって、本当にありがたい言葉でした。

 

職場の人に理解していただくのは、難しいこともあるかもしれません。

 

私は常に職場の人とコミュニケーションをとること、感謝の言葉をできるだけ伝えることを心がけました。

 

職場にパートさんでも、男性でも立場は違っても働きながら子どもを育てている人と知り合っておくとよいなと思いました。

 

休憩時間にちょっとした立ち話をしたりすることで、育児と仕事の合間のよいリフレッシュになりました。

 

「大変だよね」など、話を聞いてもらい共感してもらうことで本当に心が救われました。

 

家庭では夫や両親、姉弟の理解を得ることも本当に救いになりました。

 

休みの日に娘を見てもらってリフレッシュできたり、仕事はあるが保育園が冬休みや夏休みの時に姉弟に預かってもらったり、本当に家族の協力なしでは両立は難しいと感じました。

 

家族の協力が難しい時でも、保育園以外にも預りサービス・家事援助サービスなどを利用することで少しでもママさんの負担を軽減することが大切だと思います。

 

以上が育休明けてワーママとして、無理なく乗り切る1歳の育児法です。

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