ワーママしんどい!辛い!と思っていた私のワーママ子育ての工夫について

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心と体の対処法

仕事をしながら子育てしていると、娘に負担をかけていないか…きちんと愛情を伝えられているのか…気になることがありませんか。

 

私は仕事に復帰してから、そういったことを考えることが増えました。

 

とくに娘が体調を崩した時、イヤイヤ期で話を聞いてくれない時。

 

私の育て方が悪いのではないか…、私が仕事をしているから、負担をかけてしまっているのではないか…心配になることが多々ありました。

 

実際私の母も働いていたこともあり、自分が寂しい経験をしたことがあるので余計に心配になっていたのかもしれません。

 

そこで、5年間子育てをしてきて私が気をつけている子育てのポイントを紹介させていただければと思います。

 

 

 

ワーママしんどい!辛い!と思っていた私のワーママ子育ての工夫

ワーママしんどい!辛い!と思っていた私のワーママ子育ての工夫をご紹介します。

 

まずは、①愛情を伝える&叱った時のフォローです。

 

娘といられる短い時間、できるだけ愛情や感謝の気持ちを伝えることを意識しています。

 

「大好きだよ」

 

「生まれてきてくれて、ありがとう」

 

叱った時には「さっきはごめんね。娘ちゃんが大好きだから、叱ったんだよ」となぜ叱ったのか、理由もつけて伝えるようにしています。

 

そのおかげか「ママ、大好きだよ」「生まれてきてくれて、ありがとう」「ママは娘ちゃんのこと好きだから、怒ったんだよね」と今では娘のほうから声をかけてくれるようになりました。

 

お腹にいる時から、赤ちゃん言葉を使わずに丁寧に物事を伝えることを意識してきたおかげもあるかもしれません。

 

次に②色々な刺激を与える。です。

 

仕事復帰1年目に子育てに悩んでいた時、読んだ本の一文から教わりました。

 

何が子育てにいいのか悩むことも多いですが、悩んだ時は細かいことを考えずにこのテーマをモットーに子供の環境を考えるようにしています。

 

毎日色々な食材や調理の仕方で、食事を提供する。

 

お出かけや習い事などで、様々な経験をしてもらう。(昨今、お出かけはなかなか難しいですが…)

 

昨年5月の自粛生活では、その点本当にたくさんの経験をさせてあげられました。

 

・一緒に料理を作る。

 

・家でできる習い事を始める。

 

・工作キットを買ったり、新しい本を買ったりして一緒に行う。

 

・トランポリンやジャングルジムを買い、体を使う場を提供する。

 

1ヶ月間、毎日一緒にいることで娘とじっくり関わることができ成長を1番近くで見守ることができました。

 

保育園に行っていると、娘の著しい成長に驚くことがあります。

 

直近で成長を感じることができて、改めて保育園のありがたみも感じました。

 

最後は③夫婦が仲良しでいることです。

 

これも子供を産んですぐ読んだ本に書いてあった言葉で、今でも気をつけていることです。

 

夫婦仲が良い家庭は、運動神経の良い子供になる確率が高いというものでした。

 

ありがたいことに夫と喧嘩することはないのですが、日頃から家族みんなで感謝を伝え合うなど意識するようにしています。

 

「ママはパパを尊敬しているよ」

 

「ママもパパも娘ちゃんのために、一生懸命働いているんだよ」

 

ということを日頃から伝えることで、娘と夫の関係性もよく家族みんな仲良く過ごすことができています。

 

以上が、ワーママしんどい!辛い!と思っていた私のワーママ子育ての工夫について、ご紹介させていただきました。

 

ただやはりずっと一緒にいると、娘や自分に嫌な気持ちを持ってしまうことがあります。

 

そんな時は申し訳ないと思いつつ、娘の好きなテレビをつけ私は違う部屋に行き自分の好きなことをしたりぼーっとしたりします。

 

そうしているうちに母子ともに、リフレッシュしてまた一緒に過ごしたくなるのです。

 

娘が生まれてすぐ私が育児に悩んでいた時、母に言われた「赤ちゃんは泣いてても、すぐには大変なことにはならないから」という言葉に救われた思い出があります。

 

今でも娘を強い口調で叱ってしまう前に、お互い距離を置くことで冷静に関わることができること、この方法を知っていてよかったなと心より思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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