側弯症のストレッチや体操とは?側弯症ストレッチの効果や本、やり方や方法について、側弯症軽度の見た目や症状について経験談をご紹介!

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心と体の対処法

側弯症のストレッチや体操とは?側弯症ストレッチの効果や本、やり方や方法について、側弯症軽度の見た目や症状など経験談をご紹介したいと思います。

 

 

 

側弯症のストレッチや体操とは?

 

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側弯症のストレッチや体操とは?私の経験談を踏まえて、ご紹介したいと思います。

 

 

側弯症ストレッチの本、やり方や方法について

 

私が行っていた側弯症のストレッチや体操は、大塚乙衛先生著の「側弯症は治る!3500人のゆがみが取れた驚異のエクササイズ」の本に基づくものです。

 

本を読んでやり方や方法を知りました。

 

 

 

 

私が先生の本を知ったのは、8年前の25歳の時でした。

 

「低血糖症と不妊なのは、側弯症だから?」と悩みながら側弯症の治し方を調べまくっていた時です。

 

その前にカイロプラクティックに通っていましたが「この体の状態はしんどいよね」と言われ施術を受けるだけで、特に改善はみられずやめてしまったことがありました。

 

その後先生の本を知り、先生の営んでいる池袋にある整体まで行って側弯の状態を見てもらい、体の歪みを改善してもらったことがあります。

 

そこで背中〜腰を伸ばす腰の枕のようなものを買い、しばらく本を読みながら体操やストレッチ・筋トレ(寝ながらできるものもあります)を続けていました。

 

すると日中疲れてしまう体が、疲れにくくなり体が楽になっていきました。

 

現在はMRTに行っているのと、家事・育児・仕事の毎日で妊娠してからは毎日はできていませんが、時々体の調子を整えたい時は本を読んでストレッチや体操・筋トレを行っています。

 

先生もとても気さくで優しい人なので、会った時は元気をもらいました。

 

整体に行くのはお金がかかるかもしれませんが、本が1冊あれば続けられるし気軽にできて効果もあるものなので、側弯症による体の疲れなどに悩んでいらっしゃる方にまずはぜひ試していただきたいと思います。

 

 

側弯症軽度の見た目は?

 

側弯症 軽度 見た目

 

 

私は側弯症軽度と言われていますが、見た目について今まで人から何かを言われたことはありません。

 

一緒に生活している家族にも、側弯症の見た目について今まで何も言われたことはありません。

 

1度だけ知人の専門職の方(リハビリ)に「私側弯症なんです」と伝え、お辞儀をすると「確かに肩の高さが左右違うから、側弯症だね」と言われたぐらいです。

 

結婚式で背中の見えるドレスを着た時に、ドレスの紐を縛る位置が少し左右非対称だったので「誰かに気づかれるかな」と思いましたが誰からも言われませんでした。

 

もちろん参加者の方からはわかりにくい、指摘しにくいということもあったかもしれませんが、夫に聞いても「わからないよ」と言ってもらえたので、意外と気にしているのは自分だけなのではないかと、安心したのを覚えています。

 

側弯症軽度の方でも症状は人それぞれだと思いますが、側弯症軽度である私の見た目をお伝えすることで、不安に思ってらっしゃる方に少しでも安心感をもっていただければ幸いです^^

 

 

 

側弯症軽度の症状は?

 

側弯症 軽度 症状

 

私の側弯症軽度の自覚症状としては

 

・歩き方がぎこちない(気がする)

 

・筋肉がつきにくい(気がする)

 

・体が疲れやすい(気がする)

 

などがあります。

 

しかし、医師から症状について言われたことはないので自分の思い込みもあるかもしれません。

 

一方でそういった自覚症状を改善するために、先述した本をもとに体操やストレッチをしたり、自分の体を大切にしたり気をつけるようになりました。

 

おかげさまで健康について、色々知ることができました。

 

今後も症状は大なり小なりあるかもしれませんが、自分の体の声を聞きながら体を大切にしていきたいと思います。

 

 

 

側弯症ストレッチの効果は?

 

側弯症 ストレッチ 効果 

 

 

側弯症ストレッチの効果として、私が感じられたことは、

 

・体を伸ばすことで、歪みが取れる。

 

・体が傾いていることに慣れてしまっているので、正しい姿勢を知ることができる。

 

・+筋トレをすると、体の歪みが取れた状態で筋肉がつくので、正しい姿勢を持続できる。

                    ↓

                 体が疲れにくい。

                    ↓

                  心も元気!

                    ↓

                自分の体に自信がつく!

 

と良いことずくしでした^^

 

中学生の小児科で内科受診をした時、(普通に風邪とかだったと思います)何かの拍子に先生に「お辞儀してみて」と言われてお辞儀をした時に、気づかれた側弯症でした。

 

その後関東北部の田舎町から、東京の済生会病院へ初診。

 

都会の病院で、男の先生の前で肌を見せてお辞儀をするのは何だか嫌だった・・・

 

その時は「初診で3時間、待つの辛いな~・・・」程度にしか考えていませんでしたが・・・苦笑

 

その後高校生ぐらいまでは、2年に1回の定期通院。

 

高校卒業時に、「経過観察」となり、その後は社会人3年目になるまで受診していませんでした。

 

社会人になって体の不調が現れ、「側弯症のせい・・・?」と気になり始めました。

 

当時は「側弯症 不妊」「側弯症 糖尿病」などと検索し、悩む日々・・・

 

しかし側弯症のために筋トレをしたり、ストレッチをしたり、食事に気をつけてMRTにも出会うことができました。

 

側弯症は人によって症状も違い、辛さも異なると思いますが、私の辛かった経験が、誰かの気持ちに寄り添い、小さな光となってくだされば、大変幸いに思います。

 

これからもこの体と付き合いながら、大切にしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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